概要 | 南極昭和基地の白色全天イメージャ(Watec社製)で撮影されたオーロラケオグラムのデジタルデータです。2009年9月に観測を開始しました。オリジナル画像は1秒以下の間隔で撮影されています。ケオグラムは、オーロラ画像の南北、または、東西断面を時間方向に並べたもので、オーロラの南北、東西方向の時間変化を知ることができます。春分、秋分前後の期間には、アイスランドと南極昭和基地で良く似たオーロラがしばしば同時に観測されます。 |
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キーワード | 地球科学 太陽地球相互作用 電離圏/磁気圏ダイナミクス オーロラ |
管理者・担当者 |
情報・システム研究機構(ROIS)国立極地研究所(極地研) 門倉 昭 *研究代表者 null null *共同研究者 情報・システム研究機構(ROIS)国立極地研究所(極地研) 田中 良昌 *メタデータ担当者 |
利用方法 | 論文や講演等でデータを使用する前に、国立極地研究所のこのプロジェクトの担当者(uapdata [at] nipr.ac.jp)にご連絡ください。我々は共同研究を歓迎しており、また、このデータがあなたの研究に適するかどうか確認するために早期にご連絡していただくことを強くお勧めします。データを出版物及び講演で使用する場合、国立極地研究所に対する謝辞を加えていただくと共に、担当者宛てにそのPDFファイルをお送りいただきますようお願いします。謝辞の例は、以下の通りです。「オーロラ画像は国立極地研究所により提供されました。昭和基地のオーロラ観測は、主に文部科学省の日本南極地域観測隊(JARE)の支援を受けています。オーロラ画像の公開・流通は、IUGONETプロジェクト(http://www.iugonet.org/)の支援を受けています。」 |
参考情報 |
極地研IUGONETデータベース http://iugonet0.nipr.ac.jp/data/ask/syo/ 実データの公開ページ。 |
取得日時 | From: 2009-09-20T00:00:00 To: |
取得場所 |
緯度(北端): -59.4 緯度(南端): -78.6 経度(東端): 67.2 経度(西端): 11.8 |
観測対象 |
地球.表面近傍.オーロラ領域 地球.表面近傍.電離圏.E領域 地球.表面近傍.電離圏.F領域 |
データ処理状態 |