概要 | 南極・アムンゼン湾(AMB)のフラックスゲート磁力計で観測された地磁気1秒値データです。2008年以降のデータが公開されています。データは、極地研が開発した低消費電力磁力計による無人観測で取得されています。 |
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キーワード | 地球科学 太陽地球相互作用 電離圏/磁気圏ダイナミクス 磁場/磁流 |
管理者・担当者 |
情報・システム研究機構(ROIS)国立極地研究所(極地研) 門倉 昭 *研究代表者 情報・システム研究機構(ROIS)国立極地研究所(極地研) 田中 良昌 *メタデータ担当者 |
利用方法 | 論文や講演等でデータを使用する前に、国立極地研究所のこのプロジェクトの担当者(uapdata [at] nipr.ac.jp)にご連絡ください。我々は共同研究を歓迎しており、また、このデータがあなたの研究に適するかどうか確認するために早期にご連絡していただくことを強くお勧めします。データを出版物及び講演で使用する場合、国立極地研究所に対する謝辞を加えていただくと共に、担当者宛てにそのPDFファイルをお送りいただきますようお願いします。謝辞の例は、以下の通りです。「地磁気データは国立極地研究所により提供されました。昭和基地の無人磁力計観測は、主に文部科学省の日本南極地域観測隊(JARE)の支援を受けています。地磁気データの公開・流通は、IUGONETプロジェクト(http://www.iugonet.org/)の支援を受けています。」 |
参考情報 |
無人磁力計ネットワーク観測 http://scidbase.nipr.ac.jp/modules/metadata/index.php?content_id=111 無人磁力計ネットワーク観測についての解説ページ。 極地研タイプ低消費電力磁力計 http://polaris.nipr.ac.jp/~uap-mon/NIPR_LPM.html 極地研タイプ低消費電力磁力計の詳細、データについて説明しています。 極地研IUGONETデータベース http://iugonet0.nipr.ac.jp/data/fmag/amb/1sec/ 実データの公開ページ。 |
取得日時 | From: 2008-02-25T00:00:00 To: |
取得場所 |
緯度(北端): -66.80 緯度(南端): -66.80 経度(東端): 50.58 経度(西端): 50.58 |
観測対象 |
地球.磁気圏 地球.表面近傍.電離圏.E領域 |
データ処理状態 |